世界遺産センター 第9回公開講座を開催しました 【12/5開催】

2011年1月4日

12月5日(日曜日)、公開講座「中世益田地域と石見銀山」を開催しました。
今年度に入って3回目、世界遺産センターでは通算9回目となる公開講座です。

今回の講師には、広島県三次市にある(財)奥田元宋・小由女美術館の館長・村上勇氏をお迎えしました。
村上氏は益田市のご出身で、益田市の文化財保護審議会会長もされておられます。


講座の内容は、大森町佐毘売山神社の神様が益田から遷された、ということの背景を説明していただき、当時の人々の姿をいきいきと想像させるものでした。
講座の中では、益田地域での最新の発掘成果や大森・温泉津について書かれている文献史料、そして最近発見された益田市の都茂丸山鉱山の絵図から、石見国の歴史を学んでいく上での各地の鉱山の存在感の大きさや交易と人の動きについてお話がありました。
村上氏からは、石見銀山にはたくさんの地域とのつながりがあるので、それぞれの地域の人がお互いにわかりあい、銀山をもっと身近に考えてみましょうというメッセージがありました。

○開催概要
■日  時 平成22年12月5日(日)10:00~11:30
■場  所 世界遺産センター オリエンテーション室
■題  名 『中世益田地域と石見銀山』
■講  師 村上 勇 氏((財)奥田元宋・小由女美術館館長)
■参加人数 42名

世界遺産センター 第9回公開講座を開催しました 【12/5開催】
世界遺産センター 第9回公開講座を開催しました 【12/5開催】
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