公開講座「世界遺産のうまれた理由(ワケ)」実施しました。

石見銀山世界遺産センター第12回公開講座、実施しました。

今回の講座のテーマは「世界遺産」でした。

講師は、世界遺産のきっかけとなった遺跡群のある国スーダンの歴史を研究し、現地での活動もしている若手考古学者 関広尚世さんでした。

世界遺産条約が作られた背景、そのきっかけとなった遺跡について解説していただきました。

日本で知る人の少ないスーダンにある遺跡や、現地の人の生活、学生たちの郷土学習の風景などは新鮮なお話でした。

エジプトとスーダンにある世界遺産になった遺跡・ならなかった遺跡の過去と現在の解説は、石見銀山遺跡が未来へ向かっていくために、数多くのヒントを与えてくれた気がします。

■第12回公開講座

「世界遺産のうまれた理由(ワケ)~エジプト文明の源流から世界遺産を知る~」

日時:平成23年9月4日(日)10:30~12:00(10時受付開始)

場所:石見銀山世界遺産センター オリエンテーション室

講師:関広尚世 (公益財団法人 京都府埋蔵文化財調査研究センター)

資料代:100円

参加者:56人

※当日、講師が実施した東日本大震災義援金募金の合計は、3311円でした。いただいた募金とこの講演会の講師への講演謝金は、講師からNPO法人ロシナンテス(スーダンで医療支援などをしている団体です)の東日本大震災被災者の支援活動へ、9月6日付で寄付されたとのことです。ご協力ありがとうございました。

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